栄養のカプセル!
太陽がサンサンと当たる鶏舎で健康に育った鶏から生まれた新鮮で安心の産直たまごです。
指定委託配合飼料に長崎県特産の“ 枇杷の葉 ”を添加した美味しい卵です。
【特徴】
- 内容がはっきりした指定委託配合飼料を給与。
- 濃厚な黄身はマリーゴールドを使用し、盛り上がりが自慢です。
- 指定契約農場で育て、一環した管理体制。
- 定期的なサルモネラ検査をし、工場内は、低温、殺菌洗卵を設備し、衛生管理に努めています。
「 枇杷たまご 」は ふるなび に掲載されています。
鶏種類紹介

赤たまご
最も卵殻色が均一な赤玉鶏です。抜群の産卵性を持ち,最適な卵重にいち早く到達します。飼料効率、ハウユニットが優れ、それに高い生存率が加わり、赤玉としてはミートスポットが少なく、血斑も少ない。ハイラインブラウンは最高にバランスがとれた赤玉鶏です。
組合員
諫早市目代 野澤農場
諫早の目代に広がる大自然 徹底した品質管理のもと新鮮で安心のたまごを提供致します。
鶏舎は大小合わせて7棟、約36,000羽が1日約29,000個のたまごが生産されます。



たまごの知識
卵は私たちの食生活に欠かすことのできないほど身近なものです。それだけに、「実は知らなかった!」ということも多いのではないでしょうか?
このページでは、卵についてのいろいろな知識を紹介しています。興味をもった項目をクリックして、卵への理解をどんどん深めていってください。
タマゴについての新鮮な情報をみなさまの食卓までお届けしています。イキイキ元気、たまごライフ!
「枇杷たまご」の安全性について(平成29年12月追記)
平成29年12月8日 農林水産省から「ビワの種子の粉末は食べないようにしましょう」という文書が告知されました
内容は「ビワなどの種子や未熟な果実には青酸を含む天然の有害物質が含まれており、種子を粉末にした健康商品などで多量に摂取すると健康を害する恐れがある」というものであります。
一方、「熟した果肉は安全」とも付記されており、同様に「青梅」には有害物質が含まれている事は広く知られており、梅干しや梅酒に加工する事によって、体に良いものと変わることが古くからの経験則ともなっております。
長崎県養鶏農協では、平成15年からブランド卵「枇杷たまご」を発売しておりますが、お問合せがありましたので本件との関連や、商品の安全性等について、ご説明させていただきます。
「枇杷たまご」とは・・
環境抜群の専用養鶏場にて、長崎県産の「枇杷の葉」を添加した指定配合飼料を給与した鶏群が生産した特選鶏卵です。
今回ご指摘のありました「ビワの種子や果実」は用いておりませんので ご安心ください。
なお、包装資材やポップ・ホームページ上において「枇杷はアミグダリン(ビタミンB17)を多く含み、・・」と表記しております。
これは平成15年当時の知見によるものであり、今回の農水省文書においては否定的な注記がされておりますので、最新の情報を考慮して、今後は これらの表記について 適宜 見直して参りたいと考えております。
一方、我が長崎県におきましては、ビワ葉と茶葉を混合発酵したお茶「ワンダーリーフ」の生理活性等について研究し商品化しております。
【参考】「ビワ混合発酵茶(ワンダーリーフ)飲用による食後の血糖上昇抑制および血清中性脂肪濃度・肥満度低減効果」
その様な関係もあって、長崎県のホームページでも本件の関連情報が詳細に取り上げられております、ご参考まで添付しました。